神大研とは

神大研とは(代表挨拶)

このたびは、当塾のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私は高校の頃、とても手のかかる生徒だったと思います。

「なぜこの式をこのように変形するのか?」
「なぜその解き方がいいのか?」

そんなことばかり質問していました。しかし指導する側になって気づいたのは、それを理解せずに勉強しているために、伸び悩んでいる方が多いということです。一方で、成績がいい人は「なぜ?」を一つ一つしっかり理解し、次の勉強に活かし続けています。

「なぜ?」はたいていの参考書には詳しく載っていません。本当は自分で考えるものだからでしょう。しかし考えてもわからないし、考え方もわからないのが高校生だったときの僕です。

私は小学生の頃、漢字テストや計算の小テストで0点を取るほど勉強に不真面目な子でした。そこから神戸大学に合格することができたのは、「なぜ?」を追求した泥臭さがあったからだと思います。もちろん、私を信じてくれた親、私に向き合ってくださった先生たちのおかげでもあります。

当塾ではその「なぜ?」の指導に焦点を当てる授業を行い、勉強だけでなく、この先出会うさまざまな事象について自分で考える力を身につける指導を行います。

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。
生徒さんの志望校合格、そして将来の夢の一助になれるよう、日々の指導に励んでいきたいと思います。

神戸大学国際人間科学部発達コミュニティ学科
神大研代表 佐々木

 

 

神大研の理念

普通の塾を創業しても意味がない -受験に、ドラマを-

名だたる塾が乱立する三ノ宮駅前。ただ僕の目に映る塾はどれも「偏差値の高い優秀な生徒を、偏差値の高い有名大学へ合格させる塾」だった。

そんなの普通だし、面白くもなんともない。塾を作るからには挑戦をしていたい。

不可能を可能にしたいし、受験にドラマを作りたい。

今後も、塾は挑戦をし続ける。そしてその精神は確実に生徒へ受け継がれる。

神大研代表