神戸大学経済学部の入試科目と配点|3方式の違い【現役神戸大生】

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こんにちは、神大研公式ブログ部の佐々原です。

神戸大学経済学部は、前期日程で「数学受験・英数受験・総合受験」の3つから出願区分を選べる、神大でもっとも独特な入試を行う学部です。

そしてこの区分選びを間違えると、同じ実力でも合否がひっくり返ります

実際、2026年度入試の合格最低点は数学選抜75.5%・総合選抜64.0%と、11ポイントもの差がありました。

さらに多くの受験生が誤解しているのが倍率です。数学受験は「志願27名に対して合格32名=0.8倍」という数字が公表されていますが、この0.8倍を真に受けて出願すると確実に失敗します

この記事では、講師が全員神戸大学合格者である神大研の視点から、2026年度(令和8年度)の大学公式データをもとに、経済学部の入試の仕組み・配点・合格最低点・区分の選び方・科目別勉強法までを徹底解説します。

この記事でわかること

  1. 神戸大学経済学部の3つの受験区分(数学・英数・総合)の違いと配点
  2. 2026年度までの合格最低点・共テ合格者平均(大学公式データ)
  3. 「数学受験0.8倍」の正体と、本当の実質倍率
  4. 自分はどの区分で出願すべきかの判断基準
  5. 区分別に必要な二次得点率と、科目別の勉強法・参考書

神大経済学部、今の成績で間に合う? 合格最低点から逆算して今やることを決めよう。公式ラインで相談する

経済学部の特徴

神戸大学経済学部は、六甲台キャンパスにある1学科(経済学科)体制の学部です。

神戸大学は前身の神戸高等商業学校から続く「経済・経営の神戸」として知られ、経済学部は日本の国立大学で最も古い経済学教育の伝統を持つ学部のひとつです。

経済学部で学べること

分野 内容
理論・数量 ミクロ・マクロ経済学、計量経済学、統計。数学を使って経済現象を分析する
応用経済 金融、国際経済、財政、労働、産業組織など現実の政策・市場を扱う
歴史・思想 経済史・経済学史。制度や思想の変遷から経済を捉える

参照元:神戸大学 経済学部(公式サイト)

進路は金融(銀行・証券・保険)、商社、メーカー、コンサル、公務員が中心で、関西では神戸大学のブランドが非常に強く効きます。

同じ六甲台の経営学部と並び、「入試で数学を武器にできる文系学部」という点が経済学部最大の個性です。

3つの受験区分

経済学部の一般選抜(前期日程)は、出願時に3つの受験区分から1つを選んで出願します。区分によって二次試験で受ける科目数が変わります。

受験区分 二次試験の科目 対応する選抜方式 募集人員
数学受験 数学のみ(1科目) 数学選抜 30名
英数受験 数学+英語(2科目) 英数選抜 30名
総合受験 数学+英語+国語(3科目) 総合選抜 160名
合計 220名

参照元:神戸大学 経済学部 一般選抜(公式サイト)

判定される選抜方式の範囲が違う

ここが経済学部入試の核心です。出願した区分によって、判定を受けられる選抜方式の数が変わります

出願区分 数学選抜で判定 英数選抜で判定 総合選抜で判定 合格チャンス
数学受験 × × 1回
英数受験 × 2回
総合受験 3回

※二次で3科目受ける総合受験者は、数学だけを450点換算した「数学選抜」でもまず判定され、次に英数、最後に総合の順で判定されます。つまり総合受験は最も合格の入口が広い区分です。

この仕組みを理解しないまま「数学が得意だから数学受験」と決めてしまうのが、経済学部で最も多い失敗パターンです。理由は次の倍率の項で説明します。

配点と満点

どの区分を選んでも共通テスト450点+二次試験450点=900点満点で、共テと二次がちょうど50%ずつです。神大文系のなかでは二次の比重が高く、二次で逆転できる余地が大きい学部といえます。

共通テストの配点(450点)

教科 配点
国語 100点
外国語(リーディング+リスニング) 100点
数学(ⅠA+ⅡBC) 100点
地歴・公民+理科(※選択制) 100点
情報Ⅰ 50点
合計 450点

※「地歴・公民」と「理科」は合わせて100点です。文系受験生は地歴・公民を2科目選ぶパターンが一般的で、その場合は地歴・公民が厚く、理科(基礎科目)が薄く換算されます。

理系から受ける場合は逆のパターンも選べます。詳細な換算は必ず学生募集要項で確認してください。

参照元:神戸大学 経済学部 入試科目(旺文社パスナビ)

二次試験の配点(450点・区分別)

受験区分 数学 英語 国語 合計
数学受験 450点 450点
英数受験 225点 225点 450点
総合受験 150点 150点 150点 450点

参照元:神戸大学 経済学部 入試科目(旺文社パスナビ)

試験時間は例年、数学80分・英語80分・国語100分です(年度によって変わることがあるため、最新は学生募集要項で確認してください)。

配点表から読み取れるポイントは2つあります。

  1. 数学受験は1科目で450点。数学の1問のミスが他区分の3倍重くのしかかります。ハイリスク・ハイリターンの区分です
  2. 総合受験は3科目均等150点ずつ。1科目の失敗を他2科目でカバーでき、事故に強い構造になっています

合格最低点の推移

ここからは大学が公表している公式の合格者成績データを見ていきます。2026年度(令和8年度)入試の結果まで反映しています。

2026年度(令和8年度)の結果

選抜方式 満点 合格最低点 得点率 合格者平均 共テ合格者平均
数学選抜 900点 679.5点 75.5% 707.7点 361.9点(80.4%)
英数選抜 900点 636.9点 70.8% 649.5点 359.6点(79.9%)
総合選抜 900点 575.9点 64.0% 596.6点 354.4点(78.8%)

参照元:令和8年度 入学試験(合格者)成績結果(神戸大学 公式PDF)

過去3年の合格最低点

年度 満点 数学選抜 英数選抜 総合選抜
2026年度 900点 679.5点(75.5%) 636.9点(70.8%) 575.9点(64.0%)
2025年度 900点 740.9点(82.3%) 686.9点(76.3%) 610.8点(67.9%)
2024年度 800点 687.0点(85.9%) 620.3点(77.5%) 558.1点(69.8%)

※2025年度入試から共通テストに「情報Ⅰ」(50点)が加わり、満点が800点→900点に変わりました。得点率は各年度の満点に対する割合です。参照元:神戸大学 入試結果(公式)

このデータから読み取るべきことは3つあります。

  1. 3年連続で「数学選抜>英数選抜>総合選抜」の順に必要得点率が高い。数学選抜は狭き門であり続けています
  2. 2026年度は全区分で大きく下がった。数学選抜は85.9%→82.3%→75.5%と2年連続で低下しており、二次数学が難化した年は最低点も下がります。「去年の最低点」だけを目標にするのは危険です
  3. 区分間の差は毎年10ポイント前後で安定。数学選抜と総合選抜の差は2024年16.1pt、2025年14.4pt、2026年11.5ptです

逆算した「二次で必要な得点率」

合格者平均の共通テスト得点を取った場合、二次で何割必要かを逆算すると、区分ごとの難しさがはっきりします。

選抜方式 2026年度 2025年度
数学選抜 二次で約71% 二次で約84%
英数選抜 二次で約62% 二次で約70%
総合選抜 二次で約49% 二次で約54%

※「合格者平均の共通テスト得点を取った受験生が、合格最低点に届くために必要な二次得点率」を計算した目安です。実際の最低点合格者の共テ得点は平均と異なるため、あくまで目安として使ってください。

神大の文系数学で80%以上を安定して取るのは、京大・阪大志望レベルの数学力が必要です。

数学選抜は「数学が得意」ではなく「数学が武器で、しかも本番で崩れない」人だけが選ぶべき区分だと分かります。一方、総合選抜は二次5割前後で合格ラインに届きます。

倍率のからくり

経済学部で最も誤解されているのが倍率です。まず公表されている数字を見てください。

2026年度の入試状況(公式)

受験区分 募集人員 志願者数 受験者数 合格者数 見かけの倍率
数学受験 30名 27名 27名 32名 0.8倍
英数受験 30名 18名 17名 32名 0.5倍
総合受験 160名 531名 491名 170名 2.9倍
学部計 220名 576名 535名 234名 2.3倍

参照元:令和8年度 神戸大学入学試験状況(神戸大学 公式PDF)

「数学受験は0.8倍、英数受験は0.5倍。定員割れじゃないか」と思った人は要注意です。同じ公式PDFの注記にこう書かれています。

経済学部の志願者数、受験者数は、出願時に選択した区分での数を示す。合格者数は、当該選抜対象者全体から決定した数を示す。

実質倍率は約17倍

つまり数学選抜の合格32名は、数学受験の27名の中から選ばれているのではありません。総合受験・英数受験の受験生も全員まとめた「数学選抜の判定対象者全体」から選ばれています。

選抜方式 合格枠 実際の判定対象 実質倍率の目安
数学選抜 32名 全受験者535名(数学27+英数17+総合491) 約16.7倍
英数選抜 32名 英数・総合受験の約508名(数学選抜不合格者) 約16倍
総合選抜 170名 総合受験491名のうち上位2方式で不合格だった層 約3倍

※英数選抜・総合選抜の判定対象は、上位の選抜方式で合格した受験生を除いた人数になるため、上表は概算です。

2025年度も同じ構造で、数学選抜は合格32名に対し判定対象668名(約21倍)でした。

数学選抜の枠は、神大文系数学で上位32位以内に入った人が持っていきます。しかも競争相手には、二次3科目型で受けている実力上位層が491名も含まれています。「0.8倍だから入りやすい」は完全な誤読です。

それでも数学受験を選ぶ意味はあるのか

正直に言うと、ほとんどの受験生にとって数学受験を選ぶメリットはありません。総合受験で出願すれば数学選抜でも自動的に判定されるからです。

数学に絶対の自信があるなら、総合受験で出願して数学選抜での合格を狙えばよく、それで落ちても英数選抜・総合選抜で拾われる可能性が残ります。

数学受験を選ぶ合理性があるのは、英語・国語の二次対策にまったく時間を割けず、その分を数学に全振りすると決めた場合だけです。詳しくは数学選抜の対策記事で解説しています。

偏差値とボーダー

続いて予備校が出している難易度指標です。

受験区分 共通テストボーダー得点率 ボーダー偏差値
経済(数学受験) 78% 60.0
経済(英数受験) 78% 60.0
経済(総合受験) 78% 60.0

参照元:神戸大学 経済学部 偏差値・共テ得点率(旺文社パスナビ)

予備校のボーダーは3区分とも同じ78%ですが、実際の合格者の共テ平均は78.8〜80.4%(2026年度・公式データ)でした。目標は共通テスト80%に置いてください。

78%は「戦えるライン」、80%が「二次で無理をしなくて済むライン」です。

なお経済学部には後期日程はありません。前期の一発勝負になるため、併願校の設計が他学部以上に重要です。

学校推薦型選抜は別枠で50名の募集があり、2026年度は志願218名・合格50名(4.4倍)でした。

どの区分を選ぶ

ここまでのデータをもとに、区分選びの判断基準をまとめます。

あなたのタイプ 推奨区分 理由
英・国・数をバランスよく仕上げられる 総合受験 3方式すべてで判定される。二次5割前後で合格ラインに届く
数学が武器で英語も戦える 総合受験 数学選抜・英数選抜でも判定されるため、上位方式での合格を狙いつつ保険が効く
国語(特に古文)が壊滅的で伸びない 英数受験 国語の二次対策を捨てられる。ただし判定は2方式のみ
模試の数学が常に偏差値70超 数学受験も選択肢 ただし総合受験でも数学選抜の判定は受けられる点を必ず考慮する
本番で緊張しやすい・ムラがある 総合受験 1科目の事故を他2科目でカバーできる

神大研で経済学部志望の生徒を見てきた実感として、迷ったら総合受験が結論です。

数学が得意な生徒ほど「数学受験のほうが有利では」と考えますが、総合受験でも数学選抜の判定は受けられるので、わざわざチャンスを2回捨てる理由がありません。

科目別の勉強法

ここからは、経済学部合格に必要な科目別の勉強法を解説します。共テ80%+二次5〜6割が全区分共通の基本目標です。

数学:全区分で最重要科目

どの区分でも数学は必ず課され、しかも配点が最も重くなり得る科目です。神大文系数学は80分で3題・記述式。微分積分、確率、数列、図形と方程式、整数が頻出です。

進め方は次の順番です。

  1. インプット:高1・高2からなら青チャート、高3から始めるなら黄チャートで例題を潰す。1冊を完璧にすることが最優先で、複数の網羅系に手を出すのは失敗のもとです
  2. 演習:文系数学の良問プラチカ(文系数学の赤)で入試レベルの記述に慣れる
  3. アウトプット:神大の過去問。8月から年度単位で解き始め、80分で時間を計って本番と同じ条件で解く

二次で狙うのは3題中2題完答+1題部分点で6〜7割。全問完答を狙う必要はありません。答案は「方針→計算→結論」を必ず日本語で書き、途中点を拾う書き方を徹底してください。

英語:総合・英数受験の得点源

神大英語は80分で長文3題+英作文が基本構成で、語彙・構文レベルは標準的です。最大の壁は約1,500語を読みながら和訳・説明・英作文まで書き切る処理量です。

参考書ルートは次のとおりです。

段階 教材 目的
基礎 大岩の一番はじめの英文法/ターゲット1200 文法と基礎語彙の穴を埋める
標準 システム英単語(2180まで)/竹岡の英文熟考 上下/速読英熟語 神大の英文を正確に読む構文力をつくる
実戦 英作文ハイパートレーニング/竹岡の英作文が面白いほど書ける本 英作文で減点されない型を身につける

英単語と英文解釈が土台です。構文をすぐ見抜けるまで音読を繰り返し、速読力を上げてください。

英作文は必ず添削を受けること。自己採点では文法ミスも不自然な表現も見つけられません。

国語:総合受験のみ・落とさない科目

総合受験では国語150点が課されます。経済学部の二次国語には漢文が出ない年が多いため、現代文と古文の完成度が勝負です。

現代文は「現代文読解力の開発講座」で記述の型を学び、過去問で答案を作って添削を受けます。古文は古文単語315+富井の古典文法で基礎を固め、読解演習へ進みます。

目標はまず5割を安定させ、記述の完成度を上げて6割5分。国語で稼ごうとせず、崩れないことを優先してください。

共通テスト:450点の土台をつくる

共テは450点=全体の半分です。特に地歴・公民+理科の100点と情報Ⅰの50点は、対策が遅れがちな一方で伸ばしやすい部分です。

  1. 社会:歴史なら実況中継シリーズと「時代と流れで覚える」でインプットし、東進の一問一答で抜けを埋める。地理は村瀬の地理シリーズ+地図帳。倫理政経は資料集と共通テスト一問一答
  2. 理科基礎:決める!共通テストシリーズで一気に固める。夏以降の短期集中で十分間に合います
  3. 情報Ⅰ:50点と軽視されがちですが、共テ450点中50点は二次数学の1題分に相当します。過去問・予想問題で失点を防いでください

社会・理科は「1つの参考書でインプット→過去問でアウトプット→間違いを参考書に書き込む」のサイクルを回すのが最短です。

受験戦略と勉強計画

経済学部合格から逆算した年間計画は次のようになります。

時期 やること 到達目標
高2〜高3春 英数の基礎固め(チャート・単語・文法) 数学の網羅系1周、英単語2000語
高3春〜夏 数学の入試演習、英文解釈、国語の記述練習 二次型の問題で手が動く状態に
高3夏〜秋 神大の過去問を年度単位で開始、社会・理科基礎を本格化 二次5割、共テ模試75%
高3秋〜冬 共テ対策に比重を移す(11月以降) 共テ80%を安定させる
共テ後〜2月 二次演習に全振り、英作文・記述の添削 二次6割で押し切る

計画を立てるうえで押さえておきたいのが、受験生の自習時間は年間およそ1,500時間という現実です。授業を受けている時間よりも、自分ひとりで進める時間のほうが圧倒的に長い。

だからこそ「その1,500時間を何にどの順で使うか」が合否を決めます。

経済学部の場合、配分の目安は数学4:英語3:国語1.5:共テ専用科目1.5。数学に最も時間を割きつつ、共テで落としやすい社会・理科基礎・情報Ⅰを秋以降に必ず確保することがポイントです。

FAQ(よくある質問)

Q1. 数学受験は倍率0.8倍だから狙い目ですか?

狙い目ではありません。公表されている0.8倍は「出願区分ごとの志願者数」で計算された見かけの数字です。

大学公式PDFの注記どおり、合格者は当該選抜の対象者全体から決定されるため、数学選抜32名の枠は総合受験者を含む全受験者535名(2026年度)で争います。実質倍率は約17倍です。

Q2. どの区分で出願するのが有利ですか?

迷ったら総合受験です。総合受験なら数学選抜・英数選抜・総合選抜の3方式すべてで判定され、合格のチャンスが3回あります。

数学が得意な人も、総合受験のまま数学選抜での合格を狙えるため、あえて数学受験を選ぶ必要はほとんどありません。

Q3. 共通テストは何割必要ですか?

予備校ボーダーは78%ですが、2026年度の合格者の共テ平均は総合選抜で78.8%、数学選抜で80.4%でした。目標は80%に置いてください。

共テ450点は全体の半分なので、ここで1%落とすと二次で約4.5点分の負担が増えます。

Q4. 二次試験は何割取れば合格できますか?

共テで合格者平均を取った場合、2026年度は総合選抜なら二次約49%、英数選抜で約62%、数学選抜で約71%が必要でした。

総合受験なら「二次5割」が現実的な目標ラインです。ただし2025年度は総合選抜でも約54%必要だったため、年度による振れ幅を見込んで6割を狙って準備してください。

Q5. 経済学部に後期日程はありますか?

ありません。

経済学部は前期日程のみの実施です(後期を実施しているのは文学部・国際人間科学部・法学部・理学部・工学部・システム情報学部・農学部・海洋政策科学部・医学部保健学科の一部)。

前期一本になるため、私立の併願校設計を早めに固めておきましょう。

Q6. 経済学部と経営学部はどちらが難しいですか?

入試の性格がまったく違うため単純比較はできません。

経営学部は共通テストのみで合否が決まる「共通テスト優先」枠があるのに対し、経済学部は共テと二次が50%ずつで二次逆転が効きます。

共テが強い人は経営学部、二次の記述で伸びるタイプは経済学部が向いています。

Q7. 数学が苦手でも経済学部を受けられますか?

受けられますが、総合受験でも二次150点+共テ100点=250点が数学です。数学から逃げる形での出願は現実的ではありません。

数学に強い苦手意識があるなら、二次数学75点の法学部や、二次3科目125点ずつの経営学部のほうが戦いやすい配点です。

まとめ

項目 内容
満点 900点(共テ450+二次450・共テ比率50%
受験区分 数学受験30名/英数受験30名/総合受験160名
二次配点 数学450/数学225・英語225/数学150・英語150・国語150
合格最低点(2026) 数学選抜75.5%・英数選抜70.8%・総合選抜64.0%
共テ合格者平均(2026) 78.8〜80.4%
逆算した二次ボーダー 総合選抜で約5割(2026年度)
倍率(2026) 学部計2.3倍/数学選抜の実質倍率は約17倍
偏差値/共テボーダー 60.0/78%
後期日程 なし(前期のみ)

参照元:神戸大学 入試結果(公式)

経済学部合格のカギは、「総合受験で出願して合格チャンスを3回確保し、共テ80%+二次6割を作る」というシンプルな設計です。

特別な才能ではなく、数学を軸にした時間配分と、記述答案を見てもらえる環境があれば届きます。

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  1. 講師は全員、神戸大学合格者のみを採用。経済学部の3区分の仕組みを実際に通り抜けた本人が、出願区分の判断から一緒に考えます
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  3. 国公立合格から逆算した勉強計画を作成し、毎週/隔週の自習コンサルティングで年間約1,500時間の自習を管理します

経済学部の「共テ80%+二次6割」は、正しい順番で積み上げれば届く数字です。まずは今の成績から合格までの距離を、一緒に測るところから始めましょう。

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