神戸大学の推薦入試|学校推薦型と総合型の違い・条件・倍率・配点を解説

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「神戸大学に推薦で行きたい」と思っても、神戸大学の推薦入試には総合型選抜(「志(こころざし)」特別選抜)学校推薦型選抜の2種類があり、この2つは仕組みも対策もまったく異なります。ここを混同したまま準備を進めると、対策の方向性を大きく間違えてしまいます。

この記事では、両者の違いを整理したうえで、神戸大学の推薦入試の出願条件・倍率・配点・共通テストボーダー・合格発表の日程まで、神戸大学受験に特化した受験塾「神大研」の視点から徹底解説します。

📌 この記事でわかること

① 総合型選抜と学校推薦型選抜の違い(比較表)

② 学校推薦型選抜の実施学部・募集人員・出願条件・配点

③ 学部別(国際人間・経済・医学部)の推薦入試のポイント

④ 神戸大学 推薦入試の倍率と共通テストボーダー

⑤ 出願期間・試験日・合格発表の日程

⑥ 共通テストの科目別勉強法と受験戦略


  1. 神戸大学の推薦入試は2種類|総合型選抜と学校推薦型選抜の違い
  2. 神戸大学 学校推薦型選抜とは?特徴と実施学部
    1. 学校推薦型選抜の実施学部と募集人員
  3. 神戸大学 推薦入試の出願条件(評定平均・専願)
  4. 神戸大学 学校推薦型選抜の選抜方法と配点
  5. 神戸大学 推薦入試の倍率【学部別】
  6. 神戸大学 推薦入試の共通テストボーダー(得点率の目安)
  7. 【学部別】神戸大学 推薦入試のポイント(国際人間・経済・医学部)
    1. 神戸大学 推薦入試|国際人間科学部(グローバル文化学科)
    2. 神戸大学 推薦入試|経済学部
    3. 神戸大学 推薦入試|医学部(医学科)
  8. 神戸大学 推薦入試の日程(出願・第1次選抜・共通テスト・最終合格発表)
  9. 総合型選抜(「志」特別選抜)とは?
  10. 学校推薦型選抜と総合型選抜、どちらを選ぶ?
  11. 【科目別】神戸大学 推薦入試のための共通テスト勉強法
    1. 英語(共通テスト)
    2. 数学(共通テスト)
    3. 国語(共通テスト)
    4. 社会(地歴・公民)
    5. 理科・情報(共通テスト)
  12. 神戸大学 推薦入試の受験戦略・勉強計画
    1. ① 高1〜高2:評定平均を確保する
    2. ② 高2〜高3前半:共通テストの基礎を固める
    3. ③ 高3:志望理由書・面接・小論文対策を並行する
    4. 受験生の自習時間は年間約1,500時間
  13. FAQ(よくある質問)
    1. Q1. 総合型選抜と学校推薦型選抜、何が一番違いますか?
    2. Q2. 神戸大学 推薦入試の条件(評定平均)はどのくらい必要ですか?
    3. Q3. 神戸大学 推薦入試の倍率はどのくらいですか?
    4. Q4. 共通テストは何点必要ですか?(配点・合計点・ボーダー)
    5. Q5. 神戸大学 推薦入試の募集要項はどこで確認できますか?
    6. Q6. 推薦入試の対策はいつから始めるべきですか?
  14. まとめ:神戸大学の推薦入試のポイント
  15. 神戸大学の推薦入試対策なら「神大研」へ

神戸大学の推薦入試は2種類|総合型選抜と学校推薦型選抜の違い

まず最初に、混同されがちな2つの推薦入試を明確に整理します。神戸大学の推薦入試は、次のように仕組みが大きく異なります。

項目 学校推薦型選抜 総合型選抜(「志」特別選抜)
高校長の推薦 必要 不要(自己推薦)
評定平均の基準 あり(4.0以上など) 学部による(基準がない場合も)
主な選抜方法 書類+面接+共通テスト 書類+小論文+面接+模擬講義・総合問題など
共通テスト 課す学部が中心 課す学部・課さない学部がある
実施学部の例 経済・経営・医・国際人間・システム情報 など 文・国際人間・法・医・工・農・海洋政策 など
出願形態 専願が基本 学部による

参照元:神戸大学 学校推薦型選抜(旺文社パスナビ)

ざっくり言うと、学校推薦型選抜は「高校の推薦+評定+共通テスト」で評価する学力重視型総合型選抜(「志」特別選抜)は「志望動機や適性を小論文・面接で多面的に評価する」意欲・適性重視型です。まずは自分が狙う入試がどちらなのかを、はっきりさせましょう。この記事では、多くの受験生が検索する学校推薦型選抜を中心に解説します。


神戸大学 学校推薦型選抜とは?特徴と実施学部

学校推薦型選抜は、高校長の推薦を受けて出願する、学力重視の推薦入試です。次の3つが大きな特徴です。

  • 共通テストを課す学部が中心(一般選抜並みの学力が必要)
  • 専願(合格したら必ず入学する)が前提
  • 高校の評定平均(学習成績の状況)に基準がある

「推薦=学力がなくても受かる」というイメージは誤りです。共通テストの成績が合否を大きく左右するため、一般選抜と同じレベルの学力対策が欠かせません。

学校推薦型選抜の実施学部と募集人員

学校推薦型選抜は全学部で実施されているわけではありません。以下は令和7年度(2025年度入試)の実施学部・募集人員です。

学部 学科 募集人員
国際人間科学部 グローバル文化学科 10名
経済学部 経済学科 50名
経営学部 経営学科 40名
医学部 医学科 10名
医学部 保健学科(作業療法学専攻) 3名
システム情報学部 システム情報学科(女子枠) 15名

参照元:神戸大学 学校推薦型選抜(旺文社パスナビ)

重要な注意点: 神戸大学の学校推薦型選抜は制度改編が進行中です。令和9年度(2027年度入試)では実施学部が見直され、文学部・法学部・環境共生学科・農学部などでの実施が予定されています。実施学部・募集人員・配点は年度で変わるため、受験年度の最新の募集要項を必ず確認してください。

参照元:神戸大学 入試の種類と入学定員(募集人員)


神戸大学 推薦入試の出願条件(評定平均・専願)

学校推薦型選抜で最も重要な出願条件が「評定平均(学習成績の状況)」です。神戸大学 推薦入試の主な条件を整理します。

学部・学科 評定平均の目安 その他の主な条件
多くの学部 4.0以上 高校長の推薦・専願・現役
医学部 医学科 4.3以上 特に高い基準
国際系(英語重視の学科) 4.0以上 TOEFL iBT・IELTSなど外部試験のスコア

参照元:神戸大学 学校推薦型選抜(旺文社パスナビ)

評定平均は高校1年生の成績から算入されます。神戸大学の推薦入試を条件面でクリアするには、高1の最初の定期テストから手を抜けません。特に医学部医学科の4.3以上は、ほぼオール5に近い水準です。また、多くの学部で現役生のみが対象で、専願(合格したら必ず入学する)が条件となります。詳しい出願条件は、必ず受験年度の募集要項で確認しましょう。


神戸大学 学校推薦型選抜の選抜方法と配点

神戸大学の学校推薦型選抜は、共通テスト・書類審査・面接を組み合わせて選抜します。最大の特徴は、共通テストの配点が非常に大きいことです。以下は令和7年度(2025年度入試)の学部別の配点と合計満点です。

 

学部・学科 共通テスト 個別(書類・面接など) 合計満点
経済学部 1000点 書類240点 1240点
経営学部 950点 書類100点 1050点
医学部(医学科) 825点 書類100点+面接300点 1225点
医学部(保健・作業療法学) 300点 書類100点+面接100点 500点
システム情報(女子枠) 300点 個別500点 800点
国際人間(グローバル文化) ※基準点方式 書類50点+面接150点+英語外部検定400点 1050点

参照元:神戸大学 学校推薦型選抜 科目・配点(河合塾Kei-Net)旺文社パスナビ(令和7年度=2025年度データ)

配点表を見ると、多くの学部で共通テストが合計点の大半を占めていることがわかります。経済学部は合計1240点のうち共通テストが1000点(約8割)、経営学部は合計1050点のうち950点(約9割)を共通テストが占めます。つまり、学校推薦型選抜であっても、合否を決めるのは共通テストの得点だと言っても過言ではありません。

一方で、医学部医学科は面接300点、国際人間(グローバル文化)は英語外部検定400点と、学部によって共通テスト以外の比重が高い場合もあります。志望学部の配点を確認し、配点の大きい要素から優先的に対策しましょう。

※配点は年度で変わります。 上記は令和7年度(2025年度)の配点例です。国際人間(グローバル文化)は共通テストを基準点方式で用いるなど、学部により方式が異なります。受験年度の正確な配点は、必ず最新の募集要項で確認してください。


神戸大学 推薦入試の倍率【学部別】

神戸大学の推薦入試は募集人員が少ないため、倍率が高くなりやすいのが特徴です。以下は令和6年度(2024年度入試)の学校推薦型選抜の倍率です。

学部・学科 募集人員 志願者数 倍率
経済学部 50名 206名 約4.1倍
経営学部 40名 176名 約4.4倍
医学部 医学科 10名 31名 約3.1倍

参照元:神戸大学 学校推薦型・総合型選抜 入試結果(河合塾Kei-Net)

倍率は3〜4倍前後が目安ですが、募集人員が数名〜数十名と少ないため、年度によって大きく変動します。倍率が高いということは、評定・共通テスト・書類・面接のすべてで高い水準が求められるということです。「推薦は倍率が低くて楽」という思い込みは危険で、実際には一般選抜以上に狭き門になる学部もあります。


神戸大学 推薦入試の共通テストボーダー(得点率の目安)

「神戸大学 推薦 共通テスト ボーダー」は多くの受験生が気にするポイントです。結論から言うと、神戸大学は推薦入試の共通テストボーダー(合格最低点)を公表していません

ただし、学校推薦型選抜では共通テストの成績が最終選抜に使われるため、一般選抜のボーダーが参考になります。神戸大学の一般選抜では、学部によって共通テスト得点率でおおむね75〜85%が必要とされます。

推薦入試でも、最低でも一般選抜と同等の得点率(目安として75〜80%以上)を確保するつもりで対策するのが安全です。特に医学部医学科では、これより高い得点率が求められると考えておきましょう。「推薦だから共通テストは軽くてよい」という発想では、共通テストボーダーで振るい落とされてしまいます。むしろ一般入試よりも高得点を求められる場合があります。実際に推薦入試だ受かった生徒は一般入試の共通テストボーダーラインよりも5%高い得点でした。


【学部別】神戸大学 推薦入試のポイント(国際人間・経済・医学部)

特徴的な3つの学部について、推薦入試の特徴を整理します。

神戸大学 推薦入試|国際人間科学部(グローバル文化学科)

グローバル文化学科の学校推薦型選抜は、英語外部検定が400点と最大配点で、英語力が合否を大きく左右します。出願にはTOEFL iBTやIELTSなどのスコアが必要で、面接(150点)でも国際的な視野や志望動機が問われます。英語が強みの受験生に向いた入試です。

神戸大学 推薦入試|経済学部

経済学部の学校推薦型選抜は、書類審査240点+共通テストで判定し、面接を課さないのが特徴です(令和7年度)。倍率は約4.1倍。書類(志望理由書・調査書)と共通テストの完成度が合否を分けるため、評定と共通テスト得点率を高水準で仕上げることが重要です。

神戸大学 推薦入試|医学部(医学科)

医学部医学科は、評定平均4.3以上という高い出願条件に加え、面接300点と人物評価の比重が非常に高いのが特徴です。倍率は約3.1倍。学力(評定・共通テスト)と、医師を志す明確な動機・適性の両方が求められる、最難関の推薦入試です。

※経済学部・経営学部の学校推薦型選抜は令和7年度(2025年度)実績です。令和9年度(2027年度)以降は実施学部が変わる予定のため、最新の募集要項を必ず確認してください。


神戸大学 推薦入試の日程(出願・第1次選抜・共通テスト・最終合格発表)

神戸大学の学校推薦型選抜は、2段階で選抜が進むのが大きな特徴です。日程のおおまかな流れは以下の通りです(令和7年度=2025年度入試の一例)。

段階 時期の目安
① 出願期間 11月上旬(例:11月1日〜11月8日)
② 第1次選抜(書類審査・面接・口頭試問など) 12月上旬(例:12月7日)
③ 第1次選抜の合格発表 12月中旬(例:12月17日)
④ 大学入学共通テスト 1月中旬
⑤ 最終合格発表 2月

参照元:神戸大学 入試日程(神戸大学受験生ナビ)

ここで間違えやすいのが、12月中旬の合格発表は「最終合格」ではないという点です。神戸大学の学校推薦型選抜は、次の流れで進みます。

  1. 11月に出願し、12月上旬に第1次選抜(書類審査・面接・口頭試問など)を受ける
  2. 第1次選抜の通過者が12月中旬に発表される(※この時点ではまだ最終合格ではありません)
  3. 第1次選抜を通過した受験生が、1月中旬の大学入学共通テストを受験する
  4. 共通テストの成績を含めた最終選抜が行われ、最終合格発表は2月に行われる

つまり、日程だけを見ると「12月に合格発表がある」ように見えますが、これは第1次選抜(面接など)の通過者を知らせるものです。最終的な合否を決めるのは、1月の共通テストの成績です。前の章の配点表で見たとおり、多くの学部で共通テストが合計点の8〜9割を占めるため、第1次選抜を通過しても共通テストで得点できなければ最終合格には届きません。「12月に発表があるから共通テストは関係ない」というのは誤解で、共通テスト本番まで気を抜けないのが神戸大学の推薦入試です。なお、日程は学部・年度で異なるため、必ず最新の募集要項・入試日程で確認してください。


総合型選抜(「志」特別選抜)とは?

一方、総合型選抜(神戸大学では「志(こころざし)」特別選抜)は、高校長の推薦を必要とせず、志望動機や活動実績、思考力を多面的に評価する入試です。文学部・国際人間科学部・法学部・医学部・工学部・農学部・海洋政策科学部などで実施されています。

段階 内容(文学部の例)
第1次選抜 書類審査+模擬講義・レポート+総合問題
最終選抜 小論文+面接・口頭試問

参照元:神戸大学「志」特別選抜 学生募集要項(神戸大学受験生ナビ)

書類審査では、調査書・志望理由書・活動報告書から「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・協働性」が評価されます。高校長の推薦や高い評定平均が必須ではない代わりに、小論文・模擬講義レポート・総合問題といった思考力を問う課題への対策が重要です。


学校推薦型選抜と総合型選抜、どちらを選ぶ?

  • 学校推薦型選抜が向いている人:評定平均が高く(4.0以上)、共通テストで安定して高得点が取れる。第一志望が神戸大学で固まっており、専願でも問題ない。
  • 総合型選抜(「志」)が向いている人:評定に自信がなくても、志望分野への強い関心や活動実績があり、小論文・面接で自分の考えを表現するのが得意。

どちらも「なぜ神戸大学なのか」という志望動機の深さが問われる点は共通しています。自分の強み(学力か、意欲・適性か)に合わせて選びましょう。


【科目別】神戸大学 推薦入試のための共通テスト勉強法

学校推薦型選抜では共通テストが合否を大きく左右します。神大研が推奨する科目別の勉強法とおすすめ参考書を紹介します。共通テスト対策は「1冊を完璧に仕上げる」ことが鉄則です。

英語(共通テスト)

英単語と英文解釈が土台です。構文や単語をすぐに見つけられるよう速読力を磨きましょう。

  • 基礎:大岩の1番はじめの英文法、ターゲット1200
  • 単語:システム英単語、速読英熟語
  • 文法・読解:動画でわかる英文法、竹岡の英文熟考(上・下)
  • 直前対策:共通テスト1ヶ月で攻略(森てつ)、共通テスト過去問

数学(共通テスト)

「チャートでインプット、過去問でアウトプット」が基本方針です。

  • 基礎固め:青チャート(高1・2から)/黄色チャート(高3から)
  • 応用:文系の数学(赤・青)
  • 共通テスト対策:きめる!共通テスト数学、短期攻略シリーズ、共通テスト形式問題集

国語(共通テスト)

語彙力を高め、古文・漢文の知識を早めに固めることが得点安定の鍵です。

  • 現代文:きめる!共通テストシリーズ、Access、過去問
  • 古文:古文単語帳315、いろはにほへと、富井の古典文法・古文読解
  • 漢文:漢文早覚え速答法、過去問

社会(地歴・公民)

1つの参考書でインプットし、過去問でアウトプット、間違いを参考書に書き込むのが効率的です。

  • 歴史:実況中継シリーズ、時代と流れで覚えるシリーズ、東進共通テスト一問一答
  • 地理:村瀬の地理シリーズ、地図帳
  • 倫理政経:資料集、共通テスト一問一答

理科・情報(共通テスト)

  • きめる!共通テストシリーズ、短期攻略シリーズ、過去問で演習
  • 情報Ⅰは配点は小さいものの、取りこぼさないよう基礎を固める

推薦入試でも、共通テストの完成度がそのまま合否に直結します。「推薦だから共通テストは軽くてよい」という発想では、最終選抜で振るい落とされてしまいます。


神戸大学 推薦入試の受験戦略・勉強計画

神大研では、神戸大学合格から逆算した勉強計画を立てて指導しています。推薦入試を狙う場合の戦略を、時期別に整理しました。

① 高1〜高2:評定平均を確保する

学校推薦型選抜は評定平均4.0以上(医学部は4.3以上)が出願条件です。評定は高1から算入されるため、定期テストで毎回上位を維持することが最優先です。

② 高2〜高3前半:共通テストの基礎を固める

推薦でも共通テストを課すため、英語・数学・国語の基礎を早期に固めます。上記の科目別参考書で、まずは基礎レベルを完成させましょう。

③ 高3:志望理由書・面接・小論文対策を並行する

学校推薦型なら志望理由書と面接、総合型(「志」)なら小論文・総合問題の対策を加えます。志望理由書は「なぜ神戸大学のこの学部でなければならないのか」を、自分の経験と結びつけて具体的に書くことが重要です。面接では志望理由書の内容を深掘りされるため、書いた内容はすべて自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。

受験生の自習時間は年間約1,500時間

受験の合否を分けるのは、授業よりも自習の質です。受験生の自習時間は年間およそ1,500時間にのぼります。神大研では、合格から逆算した勉強計画を立てたうえで、毎週または隔週の自習コンサルティングでこの1,500時間を最大限に活かします。推薦入試は「評定・共通テスト・書類・面接(小論文)」と対策範囲が広いからこそ、計画的な自習管理が合格の決め手になります。


FAQ(よくある質問)

Q1. 総合型選抜と学校推薦型選抜、何が一番違いますか?

最大の違いは「高校長の推薦」と「評定基準」です。学校推薦型選抜は高校長の推薦と評定平均4.0以上などの条件が必要で、共通テスト+書類+面接で選抜します。総合型選抜(「志」)は自己推薦で、小論文・総合問題・面接など思考力を問う課題が中心です。

Q2. 神戸大学 推薦入試の条件(評定平均)はどのくらい必要ですか?

学校推薦型選抜では多くの学部で4.0以上、医学部医学科では4.3以上が目安です。総合型選抜(「志」)は学部により評定基準がない場合もあります。

Q3. 神戸大学 推薦入試の倍率はどのくらいですか?

令和6年度(2024年度)は経済学部約4.1倍、経営学部約4.4倍、医学部医学科約3.1倍でした。募集人員が少ないため、年度によって変動します。

Q4. 共通テストは何点必要ですか?(配点・合計点・ボーダー)

学校推薦型選抜は多くの学部で共通テストが必須で、共通テストが合計点の大半(学部により8〜9割)を占めます。令和7年度は経済学部が共通テスト1000点/合計1240点、経営学部が950点/1050点、医学部医学科が825点/合計1225点でした。ボーダー(合格最低点)は非公表ですが、一般選抜と同等の得点率75〜80%以上を目安に対策するのが安全です。

Q5. 神戸大学 推薦入試の募集要項はどこで確認できますか?

神戸大学受験生ナビの「入学者選抜要項」や各学部の公式ページで確認できます。実施学部・配点・日程は年度で変わるため、必ず受験年度の最新の募集要項を確認してください。

Q6. 推薦入試の対策はいつから始めるべきですか?

評定は高1から算入されるため、学校推薦型選抜を視野に入れるなら高1のスタートが実質的な対策開始時期です。まず評定を確保し、高2から共通テスト対策を本格化、高3の夏以降に志望理由書・面接(小論文)対策を加えるのが理想です。


まとめ:神戸大学の推薦入試のポイント

項目 学校推薦型選抜 総合型選抜(「志」)
推薦 高校長の推薦が必要 自己推薦
条件(評定) 4.0以上(医は4.3以上) 学部による
選抜 書類+面接+共通テスト 書類+小論文+面接+総合問題
倍率の目安 約3〜4倍 学部による
共通テスト 課す学部が中心 学部による
向く人 評定・学力が高い人 意欲・適性・表現力がある人

参照元:神戸大学 入試の種類と入学定員(募集人員)

神戸大学の推薦入試は、学校推薦型選抜と総合型選抜で仕組みも対策もまったく異なります。まず自分が狙う入試を明確にし、志望学部の配点・倍率・条件に合わせて対策を進めましょう。制度が年度で変わるため、最新の募集要項の確認も忘れずに。


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